2013年度事業報告[その他の事業]

「日本の技術を、いのちのために。」事業

医療機器産業展示会MEDTECジャパンにおいて、主催会社UBM Canonの支援を得て、MEDTECイノベーション大賞事業も3回を迎えますます盛んとなっている。
これは、当委員会設立時から目標に掲げた医療機器産業活性化に寄与した会社を顕彰するものである。技術面はもとより異業種参入の手本となるような事業開発を行った会社の功績を讃える賞である。

人材紹介

医療機器コーディネータの募集

産業支援機関より、医療機器コーディネータの嘱託を検討しているとのことで、人材紹介の依頼が寄せられた。条件に該当するコーディネータを紹介し、最終的にマッチングに至った。

取材

医工連携活動に関する取材

医工連携活動の取材をしているという出版関係の企業から取材申し込みがあり、コーディネータ協議会活動等のご案内をした。

医工連携活動に関する取材

会員企業の医療機器関連産業への関心が高いとして、業界誌に医工連携推進機構の活動内容を掲載したいとのことで取材依頼があり、専務理事及び事務局員にて対応した。

医工連携活動に関する取材

会員企業の医療機器関連産業への関心が高いとして、業界誌に医工連携推進機構の活動内容を掲載したいとのことで取材依頼があり、専務理事及び事務局員にて対応した。

医工連携推進機構の活動に関する取材

四国地域のテレビ局から、医工連携推進機構の活動を知りたいとのことで電話取材があった。事務局員にて対応した。

その他

電子カルテ導入について

電子カルテの導入について情報収集したいとの電話問合せあり。相談者の都合にて具体の相談には至らず。

講師相談

医療特区、薬事法について講演をしてもらえる講師の照会があった。

書籍監修

医薬品・医療機器関係の出版社より、出版予定の書籍に対する監修依頼があり、承諾した(2014年5月現在、未発行)。

講師相談

海外製品の日本承認に関する専門家の紹介可能性について相談があった。